「病院ではなく人の近くで看護ができたら」と思っていたときに、テレビで当時東吉野村で活動されていた土田さんを観たのがきっかけ。私のしたかった看護がそこにあったから。
•大淀町役場の認知症地域支援推進員:見守り訪問・認知症の家族支援・チームオレンジ・認知症カフェ。
•自転車に乗り戸別訪問(介護認定の有無に関わらず、不安が強い、精神的に不安定、見守りが必要な方へ)刺繍や編み物、話をするだけなど
•梨園の手伝いやイベント、農業塾に参加をし住民さんと関係づくり
コロナ禍で何もできないと感じたり、心が折れるようなことがあり、役場の方に「辞めたい」と言って困らせていたこと。役場の方に励まされ、「私らしいことをやろう!」と決めてからは進んでいくことができました。
・地域に出向いて行きたくさんの方に出会えていることでこちらが元気をもらっています。
・「居てもらえるだけでいい」と言ってもらえていること。
・住民さんのおかげでこれまでに経験できなかったことができていること。(畑、山登り、地域のイベント参加等)