看護師免許を取得後、県立病院で勤務していました。勤務の中で、自分の人生を考えるきっかけとなる患者様に出会いました。患者様、家族様の想いを繋げていくには、病院勤務の中ではできることが限られていた為、病院を退職し、地域と繋がることができるクリニックへ転職しました。理解ある医師の元で健康相談などを行っていましたが、忙しいクリニックでもあり、私が思い描いていた地域住民さんとの関わりができず、悩んでいたところ、荏原さんが主催されていたコミュニティナースのお話会に参加し、自然な形で地域と関わることができるのはこれだ!と思い、翌月に開催された奥大和第1期に応募し、受講しました。
発酵×防災×○○(○○はその時のコラボによって変わります。)
おいしい、たのしいで健康に近づき、普段の暮らしの中に備えが進むよう、「謳わない防災」としてのおせっかい活動を行っています。
楽しみながら備えを知ってもらいたいと自然を活用しながら、野草を使った万能オイル作りや、玉ねぎの皮で染めた風呂敷で防災風呂敷包み講座、そして現在、定期的に行っています。
コラボ例としては、畑。畑で防災講座をしたり自宅にあるもので火起こし、忘れかけている備蓄品と畑の野菜を使って調理なども行いました。食を通し楽しみながら、備えを知る。
もっとも大切な備えは人と人の繋がり。参加してくださった皆さんが種(体験、知識)を持ち帰り、それぞれの地域に備えが広がることを願い活動しています。今後は自分の畑で採れた野菜を発酵も取り入れながら、おいしく、身体に優しい保存食作りにチャレンジしたいと思っています。
そのほか、奈良健康ランドでコミナスブースを出して健康相談を行ったり、出張フットケアを行ったりと、たくさんのつながりの中で活動しています。
地域おこし協力隊として活動していたころ、住民さんとの活動を広げたいと動いていましたが、行政としてはそこだけに留まらずまち起こしとしての動きも期待されていたこともあり、やらなければいけないこととやってみたいことの間に挟まれることもありました。
やりたい!を応援することで住民さんの自主的な健康づくりに繫がったことは嬉しかったです!
地域交流センターで勤務している時の相談でした。コロナ禍で何もかもが中止になりずっとできなかった「御所音頭」を復活させたいという声をいただき、上司に懇願し、感染対策を行い、ようやく開始することができました。いざやってみると、参加者さんの笑顔が溢れ、生き生きと踊る姿に私自身がとても元気付けられていました。踊るために、運動を始めたり、血圧測定をしたり、皆さんが自主的に健康に意識することに繋がり、1つのチャレンジから新たなチャレンジが生まれ、たくさんの相乗効果が生まれました。
あの時からは年数は経ちましたが、その時の高齢者のサロンがまだ続いており、ありがたく、私も元気をもらっています。