食事をして会話をして息をする「口」から取り組むおせっかいを
2018年CN荏原優子さんとの出会い。第3子が生まれたばかりの私は『コミュニティ?ナース?』興味津々でした。その頃、過疎地の地元で暮らす私は、ここにい続ける理由と使命に燃えていたように思います。その糧を探していたのかもしれません。間近にコミュニティナーシングに触れ、2023年度実践講座受講。
私のおせっかいは暮らしの中で出来る歯科予防を一緒に考えることです。
「みんなが笑顔になれるいっしょう食べられる口づくり」を掲げて、食べる、話す、呼吸するという口の機能を活かして楽しむ場づくりをしています。ランチとレクレーションの「ハイジサロンつばめ」や、毎月発行する「ハイジのおたより」その他の講演でもちょっと笑える楽しい話をしています。活動の拠点は地域の方々の協力で成り立っています。
「毛原区」「東豊ベース」「ひがしとよ営農組合」「毛原未来プラン」など。
集う場の必要性を感じ実践していく力に助けられています。
歯磨き出来ていません、甘いものを控えましょう!歯石を取りましょう。などの教科書通りの歯科予防をしていた・・・笑。その時は『歯なんて・・・』とか『歯はもーえーわ』と言われていました。しかし、人として生きるための口腔機能に着目して「私が近所のあの子」になっていくことで世界は変わり始めました。
2022年10月にスタートしたハイジサロンつばめ。
その頃、T子さんは食べるのが遅くなって、飲み込みも心配とご家族から話を聞いていました。しかしT子さんは常連になってくれて暑くても寒くてもいつも笑顔で参加されました。そして1年以上たった時に私は気がついたのです。
T子さんの食事の様子に問題がないことを‼みんなと同じ時間で同じ量を食べ、レクレーションの時には背筋を伸ばして立ち上がるのです。こんな場を自分で歩いて来れる距離に作れて、周りのお友達の参加も増えてきている3年目。私は全国にこんな場所を増やすために行動を続けています。